た行の宅建用語集

た行で始まる宅建用語の解説

□た

耐火建築物 一定の鉄筋コンクリート造に代表される、燃えにくい建物。防火地域や準防火地域か?また建物の階層(何階だて?)や延面積によってルールが変わるので、基準を暗記しておく必要がある。
高さ制限 建物の高さに関わる制限の総称。建物の構造(木造など)や地域(第一種低層住宅専用地域など)によって制限数値が変わる。日影規制も斜線制限もようするに高さ制限。数値そのものを忘れてしまうと問題を解くのが大変になります。
宅地造成 土地を宅地にする工事。宅地とは建物を建てる目的で取引される土地(例外はある)。つまり農地にする工事は宅地造成にならない。宅地造成に関しては法令上の制限で「宅地造成規制法」として出題されますが、宅建の名前のとおり重要ポイントで頻出問題となっています。
建物 「説明いるのか?」という声は聞こえません。宅建において覚えておきたいのは、建物は住居に限らない点(工場や倉庫も建物)とマンションの1室も建物となる点です。(部屋は建物の一部だから建物ではないという理屈は通じない)

□ち

地役権 他人の土地をちょっとだけ使わせてもらう権利。目的はなんでもいいが必要。たとえば、お隣さんの土地を通らないと道路にでれない状態の時などに使われる。難しくないけど、聞きなれない言葉。
地区計画 小規模地区での開発計画、町作り。法令上の制限の一部で少しでるだけですし細かいルールがあるので、飛ばしてしまう人も多いかもしれません。1点差に泣かないためにも、こういう些細な論点も学習しておくのはオススメ。
賃貸借 お金を払って貸し借りをする契約。不動産に限らず、DVDのレンタルも賃貸借になる。賃貸借は借地借家法とあわせて頻繁にでる部分なので、学習必須です。

□つ

追認 あとで承認すること。事後承認。主に出てくるのは法定代理人の権利の部分。追認は契約時の同意に関係なくさかのぼるので、ひっかけ問題に注意が必要。

□て

抵当権 債務者が弁済しない場合に財産を競売して貸したお金を取り立てれる権利。穏やかではない。抵当権は複雑ですが、宅建試験の合格うんぬんに関係なく知っておいたほうがいいと思います。
天然果実 農作物のこと。宅建用語ではないですが、抵当権と関係あるので一応。畑や木には抵当権は及びますが、収穫できる農作物には効力がない。(例外はある)収穫して借金払いできるようになっているというわけです。
転用 農地法4条における転用は、自分の農地を農地以外に使うこと。転用は権利移動にも関わってくる部分で、目的が大事。ちなみに登記記録の地目に関係なく、農地として使われている土地は農地。

□と

登記記録 いわゆる登記の正式名称。一区画の土地、一個の建物ごとに記録を作る必要がある。権利関係の部分では比較的取り組みやすい部分だと思いますが、範囲は広いです。
取引 宅建における取引は、売買・交換・貸借を自らもしくは代理するか、媒介するか?のうち自分で貸借を行う以外の行為が取引。(ややこしくてすいません)学習していくと理解できると思います。
取引態様明示義務 業者が取引のタイプを明示する義務。広告宣伝時や注文を受けたときなどの決まりがある。違反しているかどうか?の見極めや未完成物件の制限も一緒に覚える必要があります。